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横浜 関内、野毛、蒔田☆管理栄養士 ときどき 席亭

都内の病院で勤務している管理栄養士です。all about 実践栄養ガイドでもあります。趣味は横浜散歩と落語鑑賞。五代目円楽一門会がお気に入り。お気に入りの師匠方の落語会を主催したりもしています。

第11回 三遊亭道楽独演会

三遊亭道楽 落語会に行ってきました

「なかのっ!1年ぶりっ!」

と言っても、サンプラザではありません。なかの芸能小劇場

100人入るか入らないかの小さな会場です。

こちらで、道楽師匠、1年ぶりの独演会です。

道楽師匠の「独演会」は基本的にはこちらだけ。

他には追って適宜ご紹介していきますが、銀座の小料理屋さんの女将さんが個人で運営なさっている会があります(女将の人柄のおかげでたいへん人気のようですよ!)。

 

今回の番組はこちら。

好也さん 転失気

橘也さん にらみ返し

道楽師匠 弥次郎

~仲入り~

道楽師匠 ねずみ

 

今回、特筆すべきは橘也さんの「にらみ返し」

二枚目といわれる橘也さんがすごい形相で掛け取りを追い返す。
この表情だけで、もうすでに笑いが止まりません。

来年にはすごい真打ができるもんですよ~。楽しみです!

 

道楽師匠の1席めは「弥次郎」
北の国へ旅に行く話。北海道出身の道楽師匠。雪景色の描き方がキレイなこと。
前座時代は「大自然」と名づけられた北海道をテーマにした「小噺」をやっていたとか。全部で30分くらいあるらしいので、覚えていたらどこかでやってほしい(笑)。

弥次郎はTVで先代の円楽師匠がおやりになっているのを拝見したことがありますが、生で伺ったのは初めてのような気がします。本当に道楽師匠は「珍しい噺」をいくつももっていらっしゃいます。

2席めの「ねずみ」

これは割とよくかかる人情噺。この演目は登場人物の誰かに気持ちを寄せて聞くのではなく、気持ちをニュートラルにして全員の言い分を順に追っていくことで最後の言葉が生きるのですが、道楽師匠の場合「甚五郎」のやさしさが際立ちます。

こういうやさしい人格者だったからこそ、困っている「ねずみや」さんを助けようと思ったんだなというのが、よく分かります。

 

やっぱり、道楽師匠はやさしいな♪

今日もいい落語会でした。ありがと~。道楽師匠♪

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