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横浜 関内、野毛、蒔田☆管理栄養士 ときどき 席亭

都内の病院で勤務している管理栄養士です。all about 実践栄養ガイドでもあります。趣味は横浜散歩と落語鑑賞。五代目円楽一門会がお気に入り。お気に入りの師匠方の落語会を主催したりもしています。

ちさっちゃん流、木戸銭の決め方

落語を見よう!

私が席亭をすると、木戸銭が「安い」と仰る方と「高い」と仰る方がいらっしゃいます。

いずれにしても、お金のことは大事なので、はっきりお示ししておきますね。

私が席亭をやる場合の入場料の決め方は、

1)落語家さんへのお礼代

2)お店へのお礼代

の合計額。これだけです。私の席亭としての報酬はまったく入っていません。私はプロとしてやらせていただいているわけではないので、落語家さんとお客様のお顔つなぎになれれば、それでよしと思っています。文字通り「無償」の愛よね?(笑)・・・師匠たち、分かってないようだけど(苦笑)。

「落語家さんへのお礼」は通常、所属団体を通じてお願いすることになると思うので、その事務手続き料金が上乗せされているはずですが、私の場合、本人に直接声をかけて「やる」と言えばお願いする形です。本人の「言い値」でお支払いしていますが、そこは「円楽党」ですから、正直、インターネット等で言われているお値段よりは格段に安いです。その差を知っているからでしょうね。友人が席亭をやる場合「かわいそうだから」とご本人の言い値よりも乗せて出しているそうですが、間違いなく赤字でしょう。誰が補てんするの?(^^;;

「お店へのお礼」は場所代としてお支払いしている場合もありますし、食事つきにすることで飲食代をお店にお支払いすることで場所代としていただいているお店もあります。お客様にとってどちらが有利か分かりませんが、見た目の木戸銭は飲食代付のほうがどうしても高くなります。それでも「立川流」くらいのお値段では収まります。

そういうわけなので、私が席亭の会は赤字が出ていない会の中では最安値のはずです(企業や行政のバックボーンがあれば別ですよ)。何らかの後ろ盾がないのに、ウチの会よりも安いところは師匠方かお店の黒字が少なくてもガマンしてくれているか、席亭が身銭を切っているはずです。

私も身銭が切れるほどの身分であればよいのでしょうが、残念ながらしがない病院の管理栄養士。さほど給料もいいわけではないので「黒字はいらないけど赤字も出さない」という方針でやらせてもらってます。
きっとね、私の予想ですけど、身銭を切ってやるようだと、いずれ「私だけ損をしてる」と感じて、続けられなくなってしまう日が来てしまうと思うんです。だから、長く続けるためにこの方針でやらせてもらってます。

それは師匠方やお店に対しても同じ。「私だけ損している」と思われてしまっては、よいパフォーマンスは生まれないと思っています。

もちろん、お客様に木戸銭をお支払いいただいている以上、何よりもお客様への還元が大切です。毎回、お支払いいただいた木戸銭以上に価値のある楽しい時間を過ごしていただけますようにと願いながら運営をさせていただいております。

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